インフォメーション

ドーピング検査に関する未成年競技者の親権者同意書について


 2014年6月13日開催の公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)主催「平成26年度第1回加盟団体連絡会議兼ドーピング防止研修会」において、全スポーツ・全世界統一規則である World Anti-Doping Code (WAD Code)及び関連する国際基準が大幅に改定され、2015年1月1日をもって施行されることが発表されました。この国際基準変更に伴いJADA基準も変更され、当協会も新基準に則りアンチ・ドーピング活動を行うこととなり、最も大きな変更点は、各中央競技団体(ボウリング競技は当協会)は「20歳未満の競技団体登録者(当協会会員)の親権者からドーピング検査を行う同意書を取得すること」です。


 この度、各加盟団体にてお取りまとめをお願いしております「20歳未満の競技団体登録者(当協会会員)の親権者からドーピング検査を行う同意書」の内容を更新いたしました。


 各加盟団体および本同意書の未提出選手ならびに親権者の皆様には、大変ご面倒をお掛けしますが、スポーツボウリング発展のため、ご提出いただくよう引き続きご協力をお願いいたします。


※本同意書は20歳未満のJBC会員であれば、全員ご提出いただくものです。なお、1選手につき1回提出いただければ結構です。毎年ご提出いただく必要はございません。

 

詳しくはこちらの資料(PDF)をご覧ください

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